マイクロソフトアワード受賞のeverisのナレッジ・マネージメントソリューション、すでに販売開始
マイクロソフト スペインは、26日、マドリード本社にてパートナーデー 2019 を開催、マイクロソフトの技術をベースとする優れたソリューションを提供するテクノロジー企業の代表ら300名以上が出席しました。
イベントでは、マイクロソフト スペイン社長のピラール・ロペス、営業・マーケティング・ディレクターのアントニオ・ブディア、そしてビジネス・パートナー・ディレクターのカロリーナ・カスティージョが、今年度の企業戦略や新規ニュースを発表しました。
続いて、マイクロソフトの技術を基盤に革新性と実装において卓越性の際立つソリューションを提供したスペイン国内のパートナーに贈られる、 パートナー オブ ザ イヤー 2019の授賞式が行われ、everisは、人工知能の優れた特徴を利用し、ナレッジマネジメントのための総合的なソリューションをAzureに構築した実績が評価され、100社以上のパートナーの中から、パートナー オブ ザ イヤー 2019 AIアワードを受賞しました。
knowlerは、高速、透明性が高く実装が容易なエンドツーエンドのツールで、スペイン語、英語、日本語圏の市場で既に販売が始まっているほか、NTTデータ日本国内とeverisで実装段階にあります。
マイクロソフトOffice 365 ネイティブのknowlerは、オントロジーの技術と人工知能を駆使し、企業の構造化データ及び非構造化データすべてにアクセスすることで、新たな知識の産出と、その共有・再利用を促し、日常業務の簡易化を可能にします。様々なビジネス分野に適応し、より実用的かつ効率的に働く従業員のための新しいデジタルワークスペースを作ります。
製品の詳しい情報はknowler のホームページより、パートナーデー2019の詳しい情報はマイクロソフトのページよりご覧いただけます。
(写真: Microsoft Press)