一歩先を行くナレッジサービス、それが knowler
knowlerは自動的に関連ある会社情報を引き出してきます。そしてknowledge lakeに保存します。データベースから情報を取り、印をつけておくだけでなく、様々なドキュメント、例えば、Word, Excel, Power Point, PDF, メールやカレンダーからも情報を取得するシステムです。
そのために、AIおよびオントロジーでデータを収集し、関連付け、結び付け、ユーザーにとって価値のある知識を与えてくれる役割をしています。 knowlerは、異なる文書の関係を識別し、それらを正確に索引付けして価値のあるものにします。
企業内の知識の管理は、競争力を向上させるためにデジタル変革戦略において重要なものになっていくでしょう。
セマンティック言語ツール
情報の検索と分類ができるだけでなく、会社で働く人々はknowlerを使用して自然言語を使用して検索し情報を得ることができます。
例えば、クライアントのためのプレゼンテーションを用意する場合、以前に作成された文書、類似のクライアントに関する情報、同じ事例に関するプレゼンテーション、または類似のプロジェクトで働いた人を見つけることができます。そのため他人に相談することなくプレゼンテーションの準備ができます。
オントロジーに保存されているすべての情報によってユーザープロファイルが見られるようになります。メール受信箱、プロジェクト、ドキュメント、クライアント、人、手順、規制、または会社内の情報知識の中で自動的にお客様にお薦めする情報を提供できるようにします。 これらは、文書とデータを分析しすべてのユーザープロファイルと結び付けるAIに基づいて行われます。
knowlerにとって大切なもの。セキュリティーについて
すべての得られた情報は、GDPR規制により安全に管理されます。スマートナレッジマネジメントソリューションは、企業のナレッジマネジメントに関連する文書にのみアクセス、収集、分類します。 個人の文書やファイルは収集されません。
knowlerは多くの文書のインデックス作成、リンク、検索ができますが、それぞれのコンテンツへのアクセスには許可が必要となるためknowlerのシステムはOffice 365と同じ情報アクセスセキュリティを使っています。
everisの開発責任者であるCarlos Galveは「knowlerの目的は、企業の価値ある知識を共有して活用するためのツールになることです。 knowlerは会社の人々のトレーニングを強化し、作業プロセスの効率化を促進します。 さらに、Office 365、OneDrive、およびAzureでのeverisの開発は世界中のあらゆる企業内の情報を増加させる」と言っています。
様々な分野の会社が当社のknowlerを活用できると思います。医療関係から法律関係、または
金融、保険関係に至るまで、膨大な量のデータを取り扱っている企業に特におすすめです。これで仕事が簡単になり会社、顧客にとっても、利点が多いものです。