knowlerは、企業のデジタルトランスフォーメーションを簡単かつ迅速に、透過的な方法で推進します。英語圏、スペイン語圏、日本語圏で販売される予定です。
知識を推進力として活用するビジネス
日本のNTT DATA、多国籍企業のコンサルティング会社であるeveris、そして国際的なテクノロジー企業であるMicrosoftは、企業のナレッジマネジメントのための新しいソリューションパッケージを「Smart Knowledge Management」と名付け、様々なビジネス分野に対応するための準備を進めてきました。
knowlerソリューションは、アングロサクソン、スペイン、日本の市場に提供され、個人に蓄積された深い知識を流動させることで、社員のための環境整備を支援します。セマンティック検索とオントロジー検索に基づいて、情報を整理し、最適化するように構成されており、生産性を高め、コストと時間を削減することができます。Office365環境の強みを生かしたソリューションです。
最初の成功事例は、NTT DATAにて作られており、グローバルナレッジマネジメント戦略を通じて組織全体に展開されています。Microsoftのクラウドテクノロジーを基盤に、everisと協力してNTT DATAが knowlerを展開することで、日本企業の主要な価値であるプロフェッショナルな人材の知識を強化することができます。この展開は、2019年度中に日本で11,000人のプロフェッショナルな人材にインパクトを与え、更には50カ国以上のグループ会社にも順次拡大していきます。
(写真:Carlos Galve(everis SuSI – Partner Technology部門責任者)、Asako Yoshida(日本マイクロソフト株式会社 グローバルアカウントテクノロジーストラテジスト)、Tsuyoshi Kitani(株式会社NTTデータ 取締役 兼 常務執行役員、CTO))